平成25年度 岐阜聖徳学園大学 入学試験要項
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教育学部公募制推薦入試(Ⅰ期日程)及び一般入試(B日程)と短期大学部全入試区分(指定校制推薦入試を除く)では、同一学部内で第二志望の選択が可能です。ただし、公募制推薦入試(Ⅰ期日程)において音楽専修と体育専修を志望する場合、及び一般入試(B日程)において音楽専修を志望する場合は、実技試験を受験していることが条件となります。 第二志望とは、合否判定の際、第一志望の合格基準には達していないものの、第二志望の合格基準に達している場合に第二志望合格となるものです。 例えば、一般入試(B日程)で教育学部学校教育課程国語専修を第一志望とし、教育学部学校心理課程を第二志望として出願し、自身の得点が220点であったとします。合否判定の際、国語専修の合格最低点が223点、学校心理課程の合格最低点が220点だとすると、第一志望の国語専修では合格最低点に届きませんが、第二志望の学校心理課程では合格最低点を超えますので、第二志望合格となります。 ただし、第二志望は必ず適用されるわけではなく、あくまでも合格最低点と合格者数とのバランスによって適用されます。 なお、入試日程によっては、補欠を出す場合もあります。しかし、第二志望合格となった場合には、第一志望の補欠の権利は無くなり、第一志望への繰り上がり合格となることはありません。ですから、「この課程へ入学したい」というような気持ちが強い場合には、無理に第二志望の選択をしない方がよい場合もあります。 合格者の入学手続き状況を踏まえて補欠の繰り上げ合格を出す場合があります。繰り上げ合格となった者には、電話により本人宛に入学意志の確認をして、合格通知書及び入学手続書類を郵送します。繰り上げ合格とならなかった者には連絡いたしません。なお、補欠の順位など、成績に関する問い合わせには一切応じません。※補欠の繰り上げ合格の有無、終了等については、ホームページに掲載します。〔繰り上げ合格通知期間〕 平成25年3月25日(月)9時~3月30日(土)20時 1.災害救助法適用地域に本人若しくは学費支弁者が居住の場合は、入試検定料を免除します。 ※免除申請者は24ページの「平成25年度岐阜聖徳学園大学入試検定料免除申請書」を複写し、願書とともに提出してください。2.入学金の免除、奨学金の給付については、本学被災学生等支援規程に基づき対応します。 ※詳細は入試課へ問い合わせてください。 第二志望の取り扱いについて補欠の繰り上げについて被災地域受験生の特別措置について� 23 �第二志望取扱補欠繰り上げ被災地域特別措置

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