高大連携模擬講義を実施しました。
2019年3月8日(金)に高大連携事業の一環として、岐阜聖徳学園高等学校の商業科1年生54名に対し、本学経済情報学部 伊藤 薫 教授が模擬講義「高山市の観光開発の成功~4つの努力~」を行いました。
飛騨高山は、日本の代表的な観光産業の成功地域です。長い歴史の中で、宮川の清流や三町の古い街並みなどの優れた観光資源を、子供会や大人たちが守ってきた事実から近年の外国人観光客の誘客の成功していることなど、市民や市役所、観光業界の長年の努力が紹介されました。
この講義は、高校生のキャリア教育、産業教育の一環として、高山市の観光産業の理解をすることなどを目的としています。
受講した生徒は、観光産業とは何か、市民の努力の重要性など、様々な問いからの学びがあった様子でした。
~受講した生徒の感想~
○初めて大学の授業を体験し、たくさんのことを学ぶことができました。
○1度だけ高山に観光に行ったことがありますが、外国人観光客やバ
その裏には、市民や 地域、
○お客様をもてなす高山市の心が、観光客増に繋がっていることが分
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