教育実習
教育実習について
教育実習は教員免許状を取得するための実習です。本学では岐阜県内の24市町及び愛知県内の11市町の教育委員会との連携のもと、その管下の小学校、中学校、幼稚園、そして県立や市立の特別支援学校などの教育現場へ行き、教員の指導のもとで学級経営や教科指導などを実践的な経験をとおして教育諸能力を身に付けます。
特別支援学校教育実習
令和4年度より4年次の2週間となります。
実習の時期と期間は、4年次に2週間です。
実習の時期と期間は、4年次に2週間です。
教員のステップ
教育実習の5ヶ月前から実施するオリエンテーションや事前指導の講座を計画的に開講し、授業の組み立てや実習の心構えなどを指導します。 | |
幼稚園は岐阜市を中心に、小・中学校は、岐阜県や愛知県の指定された市町で、そして特別支援学校は岐阜県内の県立や市立の学校で実施。授業や部活の指導など、現場の教員と同じように子どもと接します。教員の方々に経験などを聞く数少ないチャンスでもあります。 | |
実習の感想や反省点などをまとめながら、現代の教員に必要な点を再認識し、残りの大学生活で何を学ぶべきかを考え、教員への決意をあらためて固めていきます。 | |
教員になるための最終関門です。合格すれば、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校で教員として活躍することができます。 |
「教育学部」関連情報