キャンパス内の春
「春に三日の晴れ無し」と言いますが、このところ雨が多いようです。その雨も草木にとっては恵みの雨。春を呼ぶ雨になっています。校舎周辺の木々は冬に蓄えたエネルギーを一気に吹き出しているようです。ユキヤナギも満開です。正門横のソメイヨシノが開花しました。(1輪ですが・・・この調子なら始業式、入学式に桜も進級、入学を祝ってくれるかもしれません)
校舎周りには様々な木々が植えられていますが、やはり花の美しさは格別です。今年もきれいな花をつけました。
木々も新しい芽を吹き始めています。コブシは、別名「田打ち桜」と呼ばれます。この花の開花が、春の農作業の目安となったとされますが、この調子だと農作業の開始ももう少し先、というかんじでしょうか。ユズリハはすっかり葉を落としましたが、新しい芽が出ています。
1年生のチューリップもたくさんの花が咲き始めています。