• 入学をお考えの皆さまへ
  • 附属小学校Q&A
  • 学校案内
  • 教育の特長
  • スクールライフ
  • 入学案内

休日のキャンパス

IMG_8984IMG_8985 

大学キャンパスに杉山理事長先生寄贈のヒトツバタゴの木が植えられています。 ヒトツバタゴは日本では岐阜県東濃地方と愛知県・長野県の一部、長崎県対馬の北端のみに自生するモクセイ科の雌雄異株の落葉高木です。別名ナンジャモンジャといわれ4月下旬から6月上旬頃には白い花が咲いて、まるで雪が積もっているように見えます。植えられたばかりの木ですので今年花が見られるかどうかが気になりますが、枝の先には蕾のようにも見えるものが・・・秋にが直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟します。木の生育が楽しみです。

IMG_9011IMG_8991

昼間元気に花を開いている日本タンポポ。次第に綿毛になりつつあります。春から初夏へ季節が変わっています。2年生は5月に入ると国語の時間に教材「たんぽぽんのちえ」を学習します。実際のタンポポを観て、本文の内容の理解が一層深まると思います。学校の周辺には日本タンポポがたくさん自生しています。