親子陶芸教室①～土遊び
教育学部浅野教授の指導で親子陶芸教室を行いました。陶芸というと敷居が高いように感じてしましますが、粘土の手触りの気持ちよさ、形を作る喜びを感じる｢土遊び｣を楽しみました。粘土を切り分けて、空気を抜きながら薄くのばすこと、形を整えていくことを順に進めていきました。
粘土を柔らかくした後は、いよいよ形を整えていきます。粘土を薄くすることはなかなか難しかったですが親子で挑戦しました。
丁寧に形をつくりあげました。素焼きをし、次回は釉薬をつけます。併せて素焼きのオカリナに色つけをします。教室から外を眺めるとキャパスプラザではよさこいサークルが8月末のど真ん中祭りに向けての練習を重ねていました。
