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色鮮やかなヤマブキの花
20日は二十四節気の「穀雨」でした。「雨が降って百穀を潤す」といいう意味からきている言葉だそうです。この時期はやさしい春雨が降ると言われますが、一昨日からの雨は風が強く吹き、決してやさしい雨とは言えませんでしたが、作物にとっては恵みの雨です。今朝は雨があがり、木々の葉や花の色が鮮やかに輝きます。 キャンパスに咲き始めめた様々な花。校舎周りにはヤマブキが咲き始めました。子ども達は絵の具のヤマブキしか知りませんが、絵の具のヤマブキと同じ色の花が咲いていて、びっくりする子がいます。垣根のサツキも少しずつ蕾がふくらみ始めています。アメリカハナミズキも開花し始めました。