学校周辺を歩く・・・季節を感じる自然がいっぱいの環境
夜半からの雨があがってほっとしていたら、朝から雷がごろごろ。大気が不安定な状況が続いています。暑くて大変でも夏は夏らしく・・と思います。学校周辺、生活科で春見つけや秋見つけに出かける位の範囲をセミの声を聞きながら歩いてみました。隣接する日置江地区の水田横で蓮の花を見つけました。蓮の花は早朝に音をたてて開花すると聞きますが、未だ確認したことはありません。淡い色、大輪の花がどこか時間の流れを止めてくれるようで見入ってしまいます。今が旬のモモの木を見つけました。モモの花見たかな？と振り返りますが、モモの花のピンクとモモの実のピンクが重なって、今にも甘いにおいがしてきそうです。学校西の農家の畑ではクリのイガイガも発見です。子供たちと一緒に見られないのが残念ですが、秋みつけの頃にはこの実も色づくことでしょう。学校の周りはこういった季節感あふれるものがいっぱいです。
