穏やかにくれる2011年
今年の年末は比較的穏やかな天候が続いています。昨年の大晦日は朝からは雪が舞うなど、今から思えば大変な1年を予告していたとさえ感じられますが・・・今年は静かにくれようとしています。空気が澄んで屋上から臨む伊吹山はとても美しく感じられます。青い空に白い雪。このコントラストも自然が作り出す物。校舎建築現場は外構工事も進み、東側はフェンスの取り付けが済みました。29日には受電装置(キューピクル)での作業も行われており、いよいよ通電するのでしょうか。日頃使われている作業用一輪車などの道具も整頓され、工事現場も静かに年を越そうとしています。