今朝の学校周辺
7月も末日となりました。一昨日は短時間に雨が振り、この地方でも各地で警報が出ました。全国的にもあちこちで大変な事になっています。水の恐ろしさを実感します。幸いにも被害が出なかった事に感謝です。8月に入るとこの地区の水田の稲は花がつき始めます。短い期間の開花ですのでなかなか見ることは難しいのですが、朝の水田を観察してみました。ジャンボタニシの卵・・・ピンク色・・・が稲についています。カエルが朝露にぬれた稲で一休み・・・などの光景を見ることができました。この時期は水田の土にも呼吸をさせるためでしょうか。水が抜いてありました。稲作ひとつをとってもなかなか身近に感じてじっくり見ることのない子ども達の生活です。夏休みにこそ、身の回りの環境にも目が向くといいのですが・・・
