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教員研修~持続可能な開発のための教育

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教員研修~持続可能な開発のための教育

ESDとは、持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)の頭文字を取ったものです。地球温暖化をはじめ身の回りには様々な環境問題や福祉、平和、紛争防止、資源開発、人権問題、識字率など様々な問題があります。日々の生活の中ではなかんか地球的な視野でものごとを見ることはありません。子ども達はそういう機会があれば、自分の生活と世界をつないで考えていく力はもっていると考えらます。私たちが現在の生活を維持しながら、次世代も含むすべての人々が質の高い生活を送れるように考えて開発していく。そんな視点を持つことができる教育をしていこうという動きです。具体的にはユネスコの活動があります。またこの10年間の中でESDの考え方を学校教育に取り入れたユネスコスクール加盟の動きも活発化しています。附属小学校の教育の中にそういった地球的な視野の内容があるかどうか精査しながら、日々の教育実践を一層充実させたいと考えています。学園内では既に岐阜聖徳学園高等学校がユネスコスクールに加盟しています。この日の研修会では、加盟校の実践報告を受け、今ある教育内容を見直すきっかけとしました。


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