（動）3年生伝統の時間～囲碁
3年生の伝統の時間・囲碁が始まりました。どんなルールでゲームが展開するのか、どうしたら石がとれるのか｢アタリ｣を考えながら一生懸命に説明を聞いたり、模擬対戦に注目しました。中国で生まれ、日本で育てられたゲームだという話を聞いて、目が輝く子ども達。これまでの学年も短時間でぐんぐん手筋を覚え、内容のある対戦ができるように力をつけてきました。今年の子ども達がどのような学びをするかとても楽しみです。対戦のはじめと終わりのあいさつをはじめ、相手を思いやりながらの囲碁。どんな時も相手を意識する生活。私達が日々大切にしなければならないことは、どんな場面にも見えてきます。
