(動)シュツットガルト・ゾリステン～芸術鑑賞会
質の高い音楽をよいホールで鑑賞する。芸術鑑賞会をサラマンカホールで行いました。シュツットガルトから来日中のメンバーの贅沢な演奏会です。昨日は大垣市で演奏会がありましたが、今日のプログラムはこの日のために構成されたもので、カノン（パッヘルベル）、弦楽五重奏曲｢ます｣より第４楽章（シューベルト）などなじみのある曲が取り上げられています。また後半には本校の児童が演奏に加わり、四季｢和声と創意への試み｣作品８－１｢春｣より第1楽章を共演しました。息のあった一糸乱れぬアンサンブルに吸い込まれるように聴き入る姿がありました。今回の演奏会には、天野千恵先生（北名古屋シティ管弦楽団コンサートミストレス）にヴァイオリン指導を受けたり、河村義子先生（岐阜聖徳学園大学講師・大垣女子短期大学講師）には弦楽五重奏でピアノ演奏をお願いするなど、世界一流の音楽を日本を代表する演奏家の方にも支えていただき、プロの演奏を聴くことができました。 ＊画像は共演児童とのリハーサルの様子です
