暑さの中での柑橘類
今日は終戦の日。各地で戦争に関する行事が行われます。7月からまとまった雨があまり降っていませんでしたが、このところ、梅雨のように、ジメジメした日が続いています。局地的には激しく雨が降る地域もありますが。様々な要因でこのような天候になっているのでしょう。今年は気象予報士の国家試験が実施されて、20年を数えます。第1回の試験は1994年8月28日だったとか。今は気象予報士も十分に認知されていますが、今後もこういった社会の流れのなかで必要な資格が出てくるのでしょうか。今や雨や異常気象の原因分析など無くてはならない職業です。さて、暑さの中でも木々は地中の水分を取り込みながらじっと暑さに耐えてきました。ただ、葉には害虫がついたり、枯れたり、葉を落としたり・・・様々な変化が見られます。多くの実をつけた木もあれば、暑さで枯れた木もあります。何本かある柑橘類の木はそれぞれの表情をみせています。