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(動)学部連携~自作教具による授業
岐阜聖徳学園大学教育学部理科専修の学生が自作教具を準備し、6年生に授業を行っています。人の体の仕組みを学習する中で、腎臓をとりあげ、人工透析について実験を通して具体的にその濾過の仕組みを指導しています。牛乳を血液にみたて、実際に透析の行程を通った牛乳がどのようになっていくのか聴覚と臭覚、更に味覚でも確認しました。濾過された牛乳はバターのような香りがすると反応をした子もいました。子供たちの興味津々の表情、輝く目が印象的です。