言語は異なっても・・・・
昼休み・・・ダニーデンの小学校では、一時間あるそうです。そして午後からは授業がありません。午後からも授業があることに驚いた現地の子供たちです。附属小学校の20分の昼休みがどのように感じたかは分かりませんが、この20分こそ子供たちの絶好の交流の場となりました。ボール遊びはどの子も大好きのようです。まだまだ、話しかけたくても話しかけられずに・・・という子もいますが、何とかコミュニケーションをとろうとする姿がたくさんありました。一旦遊びに入ると、もう言葉は関係ありません。子供たちにとっては、コミュニケーションの手段は会話だけではないようです。いつの間にか学年関係無く交流が始まっています。