田植えを待つ水田
いよいよ梅雨入り。水田にか水が入り、カエルの大合唱も聞こえてきます。４年生が田植えをするレンゲの里岐阜の水田（岐阜市椿洞）では、田植えを待つばかりとなりました。田の横の用水には水がたっぷり流れ・・・この椿洞地区は水の確保が難しい地区でもあるのです。また、山間のため、日照時間も考慮しなければなりません。そういったことも踏まえてこの地区の農家の方は田植えの時期を決めていらっしゃいます。あれだけあったレンゲもすっかり抄き込まれ、代掻きが済んでします。毎年この田の泥の中になかなか足が入れれない子がいますが、今年はどうでしょうか。豊作を目指して頑張って田植えをします！ 明日予定をしていましたが、雨模様のため、１０日に順延としました。
