(動)朝のセミ時雨
土曜日の朝。静かな学校です。昨日は夕方激しい雷雨がありましたので、植物は水を得て、暑さの中元気に生きていましたが、幾分ほっといているようにも感じます。水分が足りないと葉がだらりとなってくるアサガオやヒマワリ。ヒメリンゴは葉を落として少しでも水分の消費を減らそうとしています。そんな中での久しぶりの雨でした。今月末の日本ど真ん中祭りにエントリーする大学のよさこいサークルのメンバーが連日暑さの中演舞の練習を重ねていますが、今日はまだ声が聞こえません。芝のメンテナンスが終わり、空気をいれるためでしょうか、1センチほどの穴があけられています。静かな学校ですが、セミは今が時期とばかりにないています。水やりをしながら思うこと・・・・ヒマワリはつぼみの間は真上を向いている株が多いのですが、いつの間にか東を向いています。画像の株はまだ真上を向いています。身の回りには疑問に思うことがいっぱい! 夏休みには時間の流れをゆっくりとらえて、ところどことで立ち止まって、普段気づかないことにも目を向けたいと思います。