• 入学をお考えの皆さまへ
  • 附属小学校Q&A
  • 学校案内
  • 教育の特長
  • スクールライフ
  • 入学案内

今朝の月

今朝の月
イメージを拡大
今朝の月

子供たちにとって気象に関する事象は、実際に観察する中で自分のものになっていくものもあります。とりわけ「月」は子供たちにとって、様々な学習に関わりがあります。「月」が国語の言語の学習では、「十五夜」「十六夜(いざよい)」「立ち待ち月」など美しい言葉と出合います。理科の学習では、満月、上弦の月、下弦の月などの言語を学びます。季節の動きの中での「中秋の名月」「スーパームーン」がありました。今朝の月、西の空でとても美しく輝いていました。昨日はスーパームーンでした。スーパームーン。直訳すると、極上の月、特大の月という意味になりますが、その通り、通常よりも大きく光り輝く月が見られる日が昨晩は見えました。天体観測と言えば流星群や星座を思い浮かべますが、月の観察は特別な方法や道具がなくても見上げれば月を探すことができます。今朝はその月が残っていました。雲は秋の雲となり、日の出の太陽の光が雲を赤く輝かせています。新鮮な気持ちで一日がスタートできそうです。


今朝の月
イメージを拡大
今朝の月

今朝の月
イメージを拡大
今朝の月