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(動)囲碁で学ぶもの
1学期から囲碁に取り組む3年生。囲碁の対局のための様々な手筋を学習してきました。対局すること。それは相手(仲間)と関わることです。どんな関わり方をしたらよいのか、囲碁で学ぶことはそのまま日常生活にもあてはまっていきます。きちんとあいさつすること。目で見る・脳で考判断する・(判断をもとに)手で打つ。その一連の動きは、日々の生活そのものです。碁盤を前にした状況がそのまま他の場面には切り替わりませんが、体験したことを想起するなどしながら、力を付けていきます。