環境整備の中での発見！
校舎北側の用水周りの環境整備をしました。高桑地区では6月4.5日に水田の代掻きが行われます。前日にはポンプで用水に水がくみ上げられます。学校周辺では畦の草刈り作業の音がします。いよいよ田植えのシーズンだなあと感じます。用水につながる校舎北側の用水の擁壁はコンクリートですが、周りに雑草が生えていたり、ごみが浮いていたりしましたので、雑草の刈り取りなど環境整備をしました。その作業の中でいくつかの発見がありました。セリがたくさん生えていました。雑草の中に紛れていましたので、ほとんど気付かずにいましたが、大きなものが生えていました。枯れ草を刈ろうとしたら、大きな蛇と目が合ってしまいました。鎌で傷つけずに済んでよかったなあと思うや否や、草の中からカモが飛び出してきてびっくり！カモが飛び出した跡をのぞくと卵があります。カモの巣だったのでしょうか。親ガモが暖めていたのでしょうか。切って取り除こうと思った枝には大きなイモムシが・・・目だけ見ると可愛いのですが、あまりに大きすぎて。学校周りには色々なものがあります。こういった自然にふれることができる事に感謝です。
