学生来校～授業参観
岐阜聖徳学園大学教育学部の初等教科教育法の授業の一環として、低学年での授業参観を行いました。学生は、既に幼稚園での保育参観を終えており、幼稚園と小学校の子どもたちの違いや、保育や授業の形態、教師の動きの違いなど様々な視点で参観を行いました。講義で知った内容が実際の現場でどのようになっているのか目の当たりにすることで、より実感をもって、教科指導の在り方を学ぶことができます。幼稚園や小学校、中学校が大学に隣接していることは学生にとっては大変大きなメリットです。低学年の教室では、通常の授業が公開され、子どもたちの普段の様子を参観してもらうことができました。
