表現する喜び～感動を届けに
２６日から２８日まで名古屋市内を中心に開催されるにっぽんど真ん中祭りに参加する、岐阜聖徳学園大学の｢柳｣の練習が続いています。連日猛暑の中、附属グラウンドで、本番さながらの練習が終日行われています。今年は、史上初の２年連続ファイナル出場を目指します。約１００名の部員で躍動感のある演技を披露します。今年の作品テーマは、｢地歌舞伎｣。２６日から、１０回の演舞を行います。ぜひファイナルでの演舞を見られるよう、応援したいと思います。この暑さの中、『出会えた軌跡に感動』をコンセプトにしたサークルの活動は、自ら表現する喜びが観ている者にも伝わります。きっと日本中から集まった踊りの仲間や観客に感動を与えてくれるに違いありません。『岐阜聖徳学園』のよさが伝わりますように！
