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秋の気配~二百十日もすぎ
7日は二十四節気の白露でした。「白露」は夜中に、大気が冷え、草木の葉などに朝露がつき始めるころです。特に、7日~11日頃は「草露白」(くさのつゆしろし)ともいい、草花に降りた朝露が、白く涼しく見える頃といわれます。いよいよ季節は秋へと動いていきます。朝晩の風はひんやりと心地良い風です。今週は快晴の予報日は少ないのですが、空を見上げるとすっかり秋の雲になっています。台風の季節到来を告げる二百十日も過ぎました。子どもたちにとっては、収獲の秋、スポーツの秋、文化の秋、食欲の秋、読書の秋・・・どんな秋になっていくのでしょうか。