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実がつき始めたダイズ
株の丈が随分のびた3年生が育てるダイズ。葉ばかりが茂り、いつ実がつくかドキドキしていましたが、実がつき始めました。姿は「エダマメ」ですが、完熟させて、ダイズとして収獲します。完熟するころには、国語の時間に「すがたを変えるダイズ」の学習も始まり、総合的な学習と関連され、自分たちの収獲したダイズを発酵食品へと加工していきます。夏の暑い時期にはアブラムシがたくさんついて、全滅するのでは無いかと思うくらいでしたが、何とか実がつき子どもたちもホッとしています。作物を育てることがいかに大変なことか、自然の前では自分の思い通りならないこともどこかで気付いて欲しいと願っています。