早寝早起き朝ご飯！～4年生保健
文部科学学省では、「早寝早起き朝ご飯国民運動」を推進しています。子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養や睡眠が大切です。特に睡眠は成長ホルモンにかかわり生活のリズムをつくる中で重要視したい内容です。運動・食事・睡眠の調和のとれた生活習慣を身につけるためには、家庭の協力が不可欠です。学校ではそういった意識付けをしようと、養護教諭を中心に子どもたちへのしどうを行っています。「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という成長期の子どもにとって当たり前で必要不可欠な基本的生活習慣が大きく乱れていると言われます。こうした基本的生活習慣の乱れが、学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されています。この日は4年生に養護教諭から十分な睡眠の必要性について指導が行われました。
