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ジュズダマが実を付けはじめ・・・

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ジュズダマが実を付けはじめ・・・

教材園の傍らに雑草に混じって、ジュズダマが伸び始めています。昨年実を蒔いたものの中からいくつかが芽を出しました。絶滅危惧種のオナモミや教材になるジュズダマの実際に生きている様子を見せたいと願っています。毎日口にするものもそうですが、目の前に現れた時は既に加工済みの状態です。ジュズダマも「ネックレスづくり」など実に糸や針金を通すことをしますが、この実がどんな状態だったのか、知ったからどんな意味があるのだと言われると、分かり易くその価値を説明するには時間をかけたいところですが、植物もそれぞれの生き方をしている、命をつないでいることを実体験で学んで欲しいのです。何より、種が一年間、土のなかですごし、時期になると出てくるというその不思議さ、アサガオも皆で蒔いて、発芽を待つ。数日で芽を出す。その種が1年間なぜ発芽しないで過ごせるのか。そして時期を迎え、ひとり生えしてくるのか。身の回りの不思議さに気が向く子になって欲しいのですが・・・子どもの頃こそそういう時間がもてると思うのです。教材園・・・オクラの勢いが止まりません。どんどん開花、結実しています。暑さの影響でしょうか。


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