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4年生伝統の時間

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4年生伝統の時間

4年生の伝統の時間。季節の移ろいを感じながらの稽古です。軸は「創造の精神」、お菓子の銘は「木枯らし」。花入れにはシンプルに白い山茶花が一輪。二十四節気では、小雪を迎え、七十二候では、立冬の初候に「山茶始開」(つばきはじめてひらく)とあります。読みはつばきですが、山茶花が咲き始める頃を表しています。木々の色づいた葉を落とす木枯らしが吹き始め寒い日が続いています。先人のそうした季節感が、お菓子や茶花の中にいきています。お茶の点て方、運び方、いただき方などは覚えていくことですが、こうした季節感は少しずつ体験の中で体にしみこみ、いつか日々の生活の中で実感する場面があると願っています。(画像の稽古日は22日)


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