HOME » デイリースナップで見る学びのポイント » いっしょにかんじよう|(動)伝統の時間囲碁~石の生き死に
囲碁を学習する3年生。今回の授業は「石の生き死に」についてでした。石の置き方で、生きる形と死ぬ形を覚えると、相手の陣地を減らしたり、相手の石をより多く取ったりすることができます。「石が死ぬ」とは言いかえれば、いずれ相手に囲まれて取られてしまうという意味です。石の置き方にそういうものがあることを知り、より一層考えながら対局する集中力が観られます。
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