深まる秋~赤く色づく葉
校内にある種々の樹木。朝晩の冷え込みと日中の気温差が大きいこと、朝晩も随分冷え始めたことで木々の葉の色が変化し始めました。子どもたちもそれに気付き、「きれい!」「こっちの方が赤いよ」などと言う声が昼休みに聞こえてきます。ドウダンツツジはもう少しするともっと真っ赤に色づきます。ヤマボウシやモミジも赤くなり始めています。高学年の国語の時間、秋の言葉さがし。「紅葉狩り」の意味を知らない子、体験したことの無い子の数が以外に多かったのに驚きました。生活のスタイルが変化しているのでしょうか。それでも高学年の教室の窓からは、黄色く色づく銀杏や赤茶色になって落ち始めたサクラの木は目に入るはずなのですが・・・関心が周りの自然に向かなくなっているのでしょうか。