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報恩講のお勤め

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報恩講のお勤め

報恩講は宗祖親鸞聖人のご恩をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のお救いをあらためて味わわせていただく法要です。西本願寺では毎年9日~16日の間、御正忌報恩講のお勤めが行われます。これは親鸞聖人のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)が、現在の暦では1263年1月16日であることにちなんでいます。各寺院や家庭などではその日までにお勤めを行うのが一般的です。本校では、行事の都合で17日に行います。この日は本巣市の本堂は建立150年といわれる古刹で卒業生と共に参拝をしました。導師は88歳と伺いましたが、ハリのあるお声での読経に年齢を感じませんでした。とはいえ、人の体力は衰えるもの。できたことができなくなってくる。避けて通れない道です。日々大切にし、ありがとう、おかげさま、どういたしましての気持ちを大切にしながら生活しなければと気持ちを新たにしました。


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