2019年のスーパームーン
2月20日は満月でした。この日は月が最も地球に近づいた時に満月（新月）になるスーパームーンの現象が見られた日です。最も近づくといっても30万キロメートル以上ですので、その距離感は実感としてはなかなかつかめません。時刻は深夜0時54分頃でしたので、その時刻での観察は逃してしまいました。21日の明け方の月も大きく見えました。雲の動きが速く見えたり隠れたりしていますが、雲の隙間から見え隠れする明るくまん丸の月を目にすると、見入ってしまいます。今週は日中の気温が随分上がり、春の陽気を感じます。夜明けも日々1分くらいずつ速くなり、季節の動きを感じます。子どもたちはどんな場面で季節の動きを感じているのでしょうか。
