（動）7月ご命日法要～法話
| 日 時 | 平成28年7月13日（水） 13時45分 |
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| 場 所 | 岐阜聖徳学園大学附属小学校 講堂 |
7月ご命日法要は、岐阜聖徳学園大学の河智義邦先生を講師にお迎えして、お話しをしていただきました。｢様々な仏像の意味のおすがたの意味｣を座像と立像でそれぞれに意味があることをお話ししていただきました。大きな仏さまは、仏さまの慈しみの心が広くて穏やかなことをあらわしていると言われます。その例として東大寺の大仏様をあげられました。慈しみの心が広くて大きなのに対して、私たちの小さな心は、思い通りにならないと腹を立てたり、自分は悪くないと考えてしまい、ともすると思いやりや感謝の気持ちを忘れてしまいます。そういった生活を振り返り、反省と感謝の気持ちを忘れずに生活できるよう、考えました。
