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(動)大雨特別警戒

日 時 平成30年7月8日(日)
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(動)大雨特別警戒

うかいミュージアム横の水門

今朝は雨があがっています。大雨のあとは天候が回復しても、上流からの水の流れにより水量が上がるのが心配です。岐阜市のシンボル、長良川も濁流があふれています。子供たちが春の遠足で歩いたうかいミュージアム横の水門は閉じられています。長良川沿いは、北側の旅館街は1階が駐車場になっていますし、川原への道路には扉が整備されています。中堤防があり、二重に街が守られているのです。それでも昭和34年の伊勢湾台風では堤防を越え、北部の街に濁流が流れました。金華橋付近では、警戒水域から注意水域に水位が下がり始めたようにも感じます。陸閘が閉められる基準の水位20メートル超え。20メートルの水深と濁流のスピードは見た目の感覚でしかありませんが、本当に恐ろしいものです。その中で夜を徹して街を守ってくださる水防団に皆さんありがとうございます。陸閘が開かれホッとする一瞬です。岐阜にとっては水との闘いは歴史的にみても切ってもきれないものです。ほかの県の方の大きな被害を考えるとともに、ふるさと岐阜、清流の国岐阜について考えたいと思います。


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(動)大雨特別警戒

鵜飼事務所前 鵜飼船が守られています

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(動)大雨特別警戒

うかいミュージアム前から長良橋方面を臨む