展示更新 「夏読書、はじめました」「特集 岐阜県出身の作家」
みなさんこんにちは、岐阜キャンパス図書館です。
記録的な暑さが続くうえに、定期試験も重なり心身ともに疲れる日々が続きますね。
水分補給はこまめにしていますか?
この苦しい時期を乗り越えれば夏休み。すでに予定を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。大学生の夏は短いようでその実長いものです。
そこで図書館では「ホラー」「長編」「夏っぽい」の3つのテーマで夏休みにおすすめの本を集めました。
題して「夏読書、はじめました。」
両親に連れられて行った祖父母の家で。旅行の移動途中に。友人との予定が合わず一日中やることがない。...などなど意外と多い夏休み中の空き時間のお供にピッタリ。普段では読まない長編を読むのもよし。夏に涼しくなるホラーもよし。夏が舞台の本を読んで新たな遊びの計画を練るのもよし。
今年の夏は本を読もう!!
特集・岐阜県出身の作家
「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」「半沢直樹」などなどここ数年映像化が頻繁に行われる作家池井戸潤。出身が岐阜県加茂郡八百津町だって知っていましたか?
さらに朝ドラ「半分、青い。」の脚本家北川悦吏子も岐阜出身です。
読んでみれば確かに作中に「岐阜っぽい」雰囲気が漂っていたりいなかったり。懐かしさを感じる場面に出会えると少し得した気分になれます。
そこで郷土の作家を集めてみました。
池井戸潤をはじめ朝井リョウや中村航、北川悦吏子など有名な作家さんが岐阜県には数多くいらっしゃいます。
この機会に郷土の先輩方の作品を読んでみるのもいいのではないでしょうか。
今回ご紹介した展示コーナーは
岐阜キャンパス図書館入り口直ぐ にて展開中です。
是非ともご利用お待ちしております。