岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

7月23日「えなしこどもフェスティバル」に参加

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7月23日「えなしこどもフェスティバル」に参加

 7月23日(日)、恵那市教育委員会より「えなしこどもフェスティバル」への出展依頼を受け、本学は『-196℃の世界』というテーマで、理科実験のブースを出展しました。

 その『-196℃の世界』を様々な角度から実験を行い、普段の生活の中ではありえない不思議な『世界』を子供たちに体験してもらいました。 


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7月23日「えなしこどもフェスティバル」に参加

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7月23日「えなしこどもフェスティバル」に参加


 ・膨らんだ風船が、一瞬の内に縮み、体温によってまたもとの膨らんだ風船に・・・。

 ・あの柔らかなバラの花びらが一瞬の内に凍り、手で握るとばらばらに砕け散って・・・。

 ・バナナで釘打ち。途中でバナナがパリンパリンに割れて・・・。

 ・フィルムケースのふたが突然に「パン」と大きな音を出して飛んでいく・・・。

 ・ピンポン球がペットボトルの中で勝手に動き出す。

 ・-196℃の液体窒素の中に手を入れたらどうなる・・・?

 ・実際に手を入れた大人や子どもたちの反応は・・・?

など、子どもたちの目の前で様々な実験をしました。子どもたちは目を輝かせて、その実験に参加していました。