教育改革等事業助成報告会及び学術図書出版助成報告会を開催しました。
令和2年2月19日(水)羽島キャンパス・岐阜キャンパス(サテライト会場)にて、教育改革等事業助成報告会及び学術図書出版助成報告会を開催しました。今回は、平成30年度に採択された6名の先生方が成果を報告されました。
教育改革等事業助成は、教育改革に関する事業及び地域課題解決研究に対して学長裁量による助成金を交付することにより、教育・研究において他大学との差別化を図ることを目的としています。
本学は今後も教育改革等の推進に努めてまいります。
【教育改革等事業助成 報告者・テーマ】
教育学部 吉田 琢哉 准教授
「岐阜市内小中学校での地域連携を拡充するためのアセスメント方法の開発」
教育学部 高村 和代 教授
「公認心理師養成に対応した新カリキュラムの実質化に向けた設備の拡充」
経済情報学部 松葉 敬文 准教授
「多胎家庭支援を礎にしたユニバーサルな育児環境の実現に向けて」
看護学部 大見 サキエ 教授
「「SPP技術指導演習」における教える立場(学生版プリセプター)の学生の能動的な学びを支援する授業設計の効果」
【学術図書出版助成 報告者・テーマ】
教育学部 加藤 晴子 教授
「歌と気候の関りからひも解く文化理解―ESD的視点からのアプローチ―」
経済情報学部 加納 正二 教授
「江戸の働き方と文化イノベーション」
【問い合わせ先】
総合企画課 TEL:058-279-6710