履修証明プログラム生7名が修了しました
履修証明プログラムは、社会人等の学生以外の者を対象とした特別の課程で、教育・研究資源を活かし一定の教育計画の下に編成された体系的な知識・技術等の習得を目指した教育プログラムです。プログラムの修了者には、学校教育法に基づく履修証明書を交付します。
この度、履修証明プログラムの1つである「釈尊の教えと親鸞聖人の教え」を受講した7名の受講生がプログラムを修了しました。「宗教学Ⅰ・Ⅱ」「真宗概論」「仏教史」「仏教の生命観」の講義を1年間または2年間で受講し、幅広い年齢層の方々に学んでいただきました。
「釈尊の教えと親鸞聖人の教え」プログラムの概要
本プログラムは、仏教に関心のある社会人を対象に、仏教(特に浄土真宗の教え)を学び、仏教的人生観の確立を目指すことを目的として、大乗仏教の精神を建学の精神とする岐阜聖徳学園大学の開講科目の受講を通して、釈尊の教えや浄土真宗の宗祖である親鸞聖人の教えを学び、一人一人の受講生の人生観を探るカリキュラムを提供するものである。
【お問い合わせ】
羽島教務課
TEL 058-279-3493
e-mail:kyomuka@shotoku.ac.jp