新型コロナウイルス感染症対策として、令和２年度前期の本学の講義は、当面の間、原則オンライン授業になりました。

　オンライン授業は大きく分けて、(1)レポート等の課題提出（メール、MANALOG等）による講義資料型授業、(2)オンライン教材（MANALOG）を用いたオンデマンド型遠隔授業、(3)テレビ会議システム（Google Hangouts Meet）を用いたリアルタイム型遠隔授業を想定しています。

(1)講義資料型：登録した資料等を読み、メール・MANALOG等で質問したり、期間内に課題提出等を行う方法です。

(2)オンデマンド型：あらかじめ作成・蓄積された授業動画等を期間内で都合のよいときに受講する方法です。

(3)リアルタイム型：授業の映像と音声を生中継するものを受講する方法です。

授業ごとに方法や進め方は異なりますので、MANALOGの「授業お知らせ」で履修する科目の授業方法を事前に確認してください。

(1)講義資料型もしくは(2)オンデマンド型の授業では、授業開始時刻に本学のMANALOGにアクセスする必要はありません。

早朝や夕方以降にアクセスするなど、サーバー負荷分散にご協力をお願いします。

各授業の内容に関して不明な点がある場合は、各自で担当教員に確認してください。

各教員のメールアドレスは、「授業時間割表・履修の手引き」に掲載しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　羽島教務課（R2.4.23）