岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

新型コロナウイルス感染症禍における岐阜聖徳学園大学の活動指針(10月7日改訂版)

○活動指針 現在のレベルを赤字で表示しています。

1. 教育(講義、演習、実験・実習・実技)レベル2

レベル

活動状態

備考

0

通常通り

1

・ICTを使った遠隔授業の積極的利用
感染防止対策(※1)の上、
・講義、演習の実施
・実験・実習の実施
・アクセスポイント(※2)提供

2

・講義の実施
 ①原則としてICTを使った遠隔授業を実施。
 ②遠隔授業が困難な科目については、教室の収容定員に対して受講生の割合が60%程度であることを前提に、感染防止対策の上、対面授業を実施。
・演習、実験・実習等を感染防止対策の上、実施
・アクセスポイント提供

3

・講義(原則としてICTを使った遠隔授業を実施)
・演習の実施
  ①原則としてICTを使った遠隔授業を実施。
  ②遠隔授業が困難な科目については、教室の収容定員に対して受講生の割合が60%程度であることを前提に、感染防止対策の上、対面授業を実施。
・実験・実習等を感染防止対策の上、実施(人数を制限)
・アクセスポイント提供


4

・講義、演習の実施(対面授業は行わず、ICTを使った遠隔授業のみ実施)
・実験・実習等を感染防止対策の上、実施(人数を制限)
・アクセスポイント提供

5

全ての科目においてICTを使った遠隔授業のみ実施

受講できない学生には配慮

※1【感染防止対策】

・換気を徹底する

・咳エチケットや手洗いを徹底する(マスク着用の義務づけ)

・検温及び健康状態の確認をする(登校前)

※2【アクセスポイント】

情報環境のない学生が利用できる学内Wi-FiやPCが利用できる大学指定場所

2.教員、研究活動 レベル1

レベル

活動状態

備考

0

通常通り

 

1

感染防止対策の上、研究活動の実施
・セミナー等は十分に間隔をとった上で実施
・県境を跨ぐ移動を伴う研究活動はできる限り自粛

 

2

感染防止対策の上、研究活動の継続
・在宅での研究活動の推奨

 

3

最小限の研究活動の継続
・原則、在宅での研究活動
・継続中の実験・研究資源維持などのため入構が必要な教員以外は入構自粛

 

4

原則、教員の入構禁止
・在宅での研究活動。ただし、安全確保、研究継続のために必須な資産(生物・精密機器等)などを維持するための最低限の教員及び関連職員のみ入構可

 

3.事務業務 レベル1

レベル

活動状態

備考

0

通常通り

 

1

感染拡大防止対策の上、通常通りの勤務。但し、十分な感染拡大防止対策が困難な部局は、在宅勤務及び時差出勤も推奨。

 

2

在宅勤務及び時差出勤の推奨

 

3

大学機能の維持のために必要な職員のみ出勤。その他は在宅勤務。

 

4.会議 レベル2

レベル

活動状態

備考

0

通常通り

 

1

感染防止対策の上、対面会議を行う

 

2

TV会議システムを活用した会議(オンライン)を推奨
感染防止対策の上、対面会議を行うことも可

 

3

15人以上の会議はオンラインで行う

4

オンライン会議のみ

※個人情報保護、守秘義務等の観点からオンラインによる実施が適当でない場合は、部局長等が認めた場合に限り対面会議を可とする

5.学生の入構制限 レベル1

レベル

活動状態

備考

0

通常通り

 

1

学部学生は不必要な登校を控える
ただし、登校した場合でも大学滞在は最短時間とする

 

2

学部学生の原則登校禁止(実験・実習、卒業論文・卒業研究のための学内施設利用、アクセスポイントの利用等は可)
大学院生も可能な限り登校を控える

 

3

学部学生・大学院生の登校禁止
ただし、現在進行中の実験・研究作業に従事する大学院生を除く
アクセスポイント利用不可

 

4

全ての学部学生・大学院生、研究員等を含め登校禁止

 

・学生支援センターが必要と判断した学生相談はレベルに関わらず可

・各課への相談について(履修相談、就職指導、奨学金に関する相談等)

 レベル1以上は電話、メール及びTV会議システムを基本とする。対面での相談を希望する場合は、電話で日時を予約した上で来室を許可する。

・施設の利用について

 十分な通信環境を持たない学生に対しては、引き続き感染防止対策を講じた上で、教室やコンピュータ室を開放する。

・図書館の利用について

  時間の短縮や利用人数の制限等、感染症防止対策を講じた上で開館する。

・学生会館(ラーニングコモンズ含む)の利用について

  座席を間引きして前後左右の空間を確保する等、感染症防止対策を講じた上で開放する。

6.課外活動 レベル2

レベル

活動状態

備考

0

通常通り

 

1

感染防止対策に最大限配慮し活動

 

2

感染防止措置の上、最短時間での練習は可(本学での活動を基本とする)ただし、合宿は不可

 

3

感染防止措置に留意しながら、活動方法に応じて一部の部活動を許可(本学以外の活動は自粛する)

 

4

全面活動停止

 

・学外で行われる公式戦については学生課に届け出、許可を得ること。

7.出張・旅行 レベル1

レベル

活動状態

備考

0

通常通り

 

1

リスクの高い地域(新規感染者が急増している地域)への出張・旅行注意

 

2

リスクの高い地域(新規感染者が急増している地域)への不要不急の出張・旅行自粛

 

3

緊急事態宣言対象地域への不要不急の出張・旅行の原則禁止
その他地域への不要不急の出張・旅行は自粛

 

4

全ての移動を原則禁止

 

・海外渡航については、外務省海外安全ホームページに従うこと

8.学外者(受験生含む)入構制限 レベル2

レベル

活動状態

備考

0

通常通り

 

1

感染防止対策の上、入構可
ただし、入構した場合でも大学滞在は最短時間とする

 

2

大学に用務がある場合のみ、感染防止対策の上、入構可
ただし、入構した場合でも大学滞在は最短時間とする
なお、リスクの高い地域からの不要不急の来学は自粛を要請

3

学外者の入構禁止

 

 

 9.その他

・接触確認アプリ等の活用について

厚生労働省において開発された「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming Application)」のダウンロードや、地方自治体独自の通知システムの利用登録を推奨する。

 

・感染者及び濃厚接触者への差別の解消及び、根拠のない情報拡散の防止について

新型コロナウイルス感染症への感染者数が急激に増加している中、今後学生・教職員が感染者及び濃厚接触者となることが考えられる。岐阜県感染症対策基本条例(令和二年七月九日条例第四十四号)「(差別的取扱い等の禁止)第十四条 何人も、感染症の患者、医療従事者等に対し、感染症の罹患、そのおそれ等を理由として、不当な差別的取扱い又は 誹謗中傷をしてはならない。」と定めていることから、学内で感染者及び濃厚接触者に対する不当な差別がある場合、ハラスメント事案として取り使うことも検討する。

また、本学ホームページ等で公式に発表された情報以外で、根拠のない情報を発信し本学及び本学学生・教職員の信用を失墜する行為についても、厳重な処分を検討する。

参考

大学等高等教育機関に対するメッセージ(岐阜県)

https://www.pref.gifu.lg.jp/kinkyu-juyo-joho/dai2hahijyouzitai.data/daigaku.pdf

本年度後期や次年度の各授業科目の実施方法に係る留意点について(文部科学省)

https://www.mext.go.jp/content/20200727-mxt_kouhou01-000004520_1.pdf

App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索してインストールしてください。

Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar

App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458