本学活動指針の改訂(11月4日改訂)について<※課外活動、学外者(受験生含む)入構制限、長期留学>
本学学長から「新型コロナウイルス感染症における岐阜聖徳学園大学の活動指針(11月4日改訂)」が示されました。
主な変更として「6.課外活動」、「8.学外者(受験生含む)入構制限」のレベルが2から1に引き下げられました。
また、「9.その他(長期留学)」において、令和3年度前期の長期留学に係る指針が示されました。
詳細は以下のとおりです。
6.課外活動 レベル1
レベル |
活動状態 |
備考 |
0 |
通常通り |
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1 |
感染防止対策に最大限配慮し活動 |
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2 |
感染防止措置の上、最短時間での練習は可(本学での活動を基本とする)ただし、合宿は不可 |
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3 |
感染防止措置に留意しながら、活動方法に応じて一部の部活動を許可(本学以外の活動は自粛する) |
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4 |
全面活動停止 |
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・学外で行われる公式戦については学生課に届け出、許可を得ること。
8.学外者(受験生含む)入構制限 レベル1
レベル |
活動状態 |
備考 |
0 |
通常通り |
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1 |
感染防止対策の上、入構可 |
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2 |
大学に用務がある場合のみ、感染防止対策の上、入構可 |
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3 |
学外者の入構禁止 |
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9.その他
・令和3年度前期の長期留学について、以下のとおりとする。
<履修について>
1.令和3年4月から協定校及び認定校の授業がオンラインで提供される場合、通常の長期留学として扱うこととし、その履修を許可する。この場合、本学で開講される通常の授業を履修することはできない。
2.令和3年4月から協定校及び認定校の授業がオンラインで提供されない場合、留学の許可を取り消す。この場合、本学で開講される通常の授業を履修する。 <渡航について> 以下の①~③の条件を満たした場合に限り、渡航を許可する。オンラインでの履修開始後についても、同様に扱う。 ①派遣先国が日本の外務省が発出する「危険情報」・「感染症危険情報」レベル1以下であること ②派遣先国での日本からの入国・滞在制限がなく、渡航に支障がないこと ③派遣先国の教育機関(留学先)が、本学学生の受け入れを許可していること ※①~③の基準を満たした場合でも、派遣先国において、学生の安全が十分確保されないと学長が判断した場合は、留学及び渡航を許可しないことがある。 ●接触確認アプリ等の活用について 厚生労働省において開発された「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming Application)」のダウンロードや、地方自治体独自の通知システムの利用登録を推奨する。