岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

令和3年度前期の授業方針について

 令和2年度の後期授業や定期試験は一部を除き終了しました。後期は対面授業の割合を増やし、特に1年生では学生同士の学び合いや、教員と学生との交流の中で学びを深めることができるようになりました。

 学生の皆さんの感染防止対策の徹底により、本学の対面授業内において、未だ感染の拡大は確認されていません。今後も国の方針に基づき、対面授業による教育効果を重視し、授業を実施したいと考えていますので、引き続きご協力をお願いいたします。

 令和3年度の前期授業については、文部科学省からの通知内容を踏まえつつ、今般の社会情勢を考慮し、本学活動指針レベル1で授業を開始する予定です。

1. 教育(講義、演習、実験・実習・実技)レベル1

レベル

活動状態

備考

1

・感染防⽌対策の上(※1)、講義、演習、実験・実習・実技の実施
・状況に応じて、対⾯授業と遠隔授業を効果的に併⽤

・アクセスポイントの提供(※2)
・学⽣の学修機会を確保

 ※1【感染防⽌対策】
  ・換気を徹底する
  ・咳エチケットや⼿洗いを徹底する(マスク着⽤の義務づけ)
  ・検温及び健康状態の確認をする(登校前)
 ※2【アクセスポイント】
  情報環境のない学⽣が利⽤できる学内 Wi-Fi や PC が利⽤できる⼤学指定場所

 令和3年度前期授業は対面授業を基本としていますが、状況に応じて、対面授業を遠隔授業に切り替えて実施する可能性もあります。学生の皆さんは引き続きオンライン授業が受講できるような環境(PC等の機器確保やWi-Fi環境の確保)を準備いただくことを推奨します。

 緊急事態宣言が県下に発令されている現状では、各自が感染症拡大防止に向けて責任ある行動をとる必要があります。春季休業期間中もそれぞれが感染防止対策を講じ、次年度に備えてください。

令和3年2月24日
岐阜聖徳学園大学
岐阜聖徳学園大学短期大学部