令和3年3月17日（水）午前10時より、藤井德行学長の退職に伴う記念講演が開催されました。

　本講演は、羽島キャンパス会場と会場からの配信形式を併用し、総勢150名を超える教職員の皆様にご参加いただきました。

　今回の記念講演は「49年の歩み」と題し、藤井学長のおよそ半世紀に渡る「日本政治史研究」との関わりと、教員（研究者）としての歩みについてご講演をいただきました。

　藤井学長は、2011（平成23）年4月に岐阜聖徳学園大学/岐阜聖徳学園大学短期大学部の学長として着任され、看護学部や、福井大学大学院福井大学・奈良女子大学・岐阜聖徳学園大学連合教職開発研究科（連合教職大学院）の設置等、限られた在任期間の中で遺憾なく学長としてのリーダーシップを発揮し、本学の発展に資する様々な功績を残されました。

　藤井学長は、来る2021（令和3）年3月31日をもって任期を満了されます。