＜マイナビ学生の窓口＞における通年特集「大学生と考えるSDGs」に、本学教育学部及び看護学部の教員・学生により組織された、合同プロジェクトチームによる取組（新型コロナウイルス感染症に対応した「新しい避難様式」に関する研究　※）が掲載されました。

同記事では、本学（教育学部・看護学部）が地域の課題として「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に代表される感染症流行下における自然災害発生時の避難所のあり方」を取り上げ、その課題を解決するため、近隣の笠松町と実施してきた共同研究内容について紹介されています。

また、実際に避難所指定を受けている施設（笠松町立笠松中学校体育館）で行われた実証実験結果や、その成果の地域還元等、今後の展望についても語られています。

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