基調講演者3名による講演の様子

令和4年9月10日（土）13時30分より、岐阜聖徳学園大学開学50周年記念事業の一環として、「岐阜聖徳学園大学デジタルトランスフォーメーション（DX）推進センターキックオフシンポジウム」を開催しました。

本シンポジウムは、日本政府のDXの取組、地方自治体のDX推進ビジョン、地域産業界のDXに関する取組を共有・議論し、参加者のDXに関する知見とモチベーションを高め、本学を起点に他大学・企業・団体・行政（国・地方自治体等）、そして、これからの新しい人材とのDX連携・交流を深めることを目的として開催されました。

※本シンポジウムの開催概要はこちら

本シンポジウムは全二部構成で実施されました。

第一部では観山学長・芳賀DX推進センター長による挨拶・趣旨説明に続いて、3名の基調講演者（経済産業省 経済産業政策局 産業資金課他 浅野 大介 氏、岐阜市 行政部デジタル戦略参与 速水 清孝 氏、株式会社トヨタオートモールクリエイト 代表取締役社長 河合 利夫 氏）からの講演がありました。

第二部では、基調講演者3名に観山学長がパネリストとして加わり、芳賀DX推進センター長がコーディネーターを務める「座談会」形式で、教育・行政・産業・天文等の様々なジャンルでのDXや、今後の展望について幅広い話題提供が為されました。

※岐阜聖徳学園大学は、2022（令和4）年4月1日「デジタルトランスフォーメーション推進センター（略称：DX推進センター/英名：Digital Transformation (DX) Center）」を設立いたしました。専任の教育・研究職員を配置するなど体制を整え、DX推進の地域インフルエンサーを目指して、今後も様々な事業を展開していきます。

【お問い合わせ先】

岐阜聖徳学園大学DX推進センター事務室（058-279-6710）