オーストラリア研修 経過報告 その5
今日はセントスティーブンスカレッジで過ごす最後の日でした。今回は、写真を多めに掲載しようと思います。
バディと交流
訪問先のセントスティーブンスカレッジでは、各生徒に一人ずつ、一緒に勉強しお世話をしてくれる子がバディとしてついてくれたのですが、今日はそのバディがみんなをランチに迎えに来てくれました。はじめはみんな照れて躊躇していましたが、しばらくすると各クラスへ分散していきました。訪れた教室では、ドラマにアート、コンピュータに数理社の授業が行われました。授業の内容はみんなよくわかったようです。理科の摩擦の実験は特に楽しそうでした。活動の締めくくりにはバディに手紙を渡しました。、別れ際、もっと一緒にいたかった…との声があちらこちらから。今夜、ホストファミリー宅でカレーを作ると意気込んでいる生徒もいました。
バディと一緒に記念撮影をしました。みんな大きいですね。
ちなみに、校長先生も子供達にケンダマを教えて頑張っていました。
午後にはお楽しみのシーワールドへと出かけました。お天気に恵まれて、生徒達はあっちこっちへ走り回って、いくつものアトラクションを楽しんでいました。
シーワールドから戻り、夕方からは現地の人とのお別れパーティをしました。ここで日本で練習した歌や篠笛を披露することができました。2時間ほどでしたが、これまで一緒に過ごした人たちが集まって、楽しいひとときになったようです。
みんなここまで元気に過ごすことができました。このまま、元気にがんばって欲しいと思います。いよいよ残りの日程もわずかとなってきましたが、心残りの無いようにたくさん学んできてほしいですね。