第49回卒業証書授与式がありました
アトリウムに響いた卒業合唱
本日、2022年度卒業証書授与式がありました。
快晴の下、３年生73名が元気に登校し、「卒業生、入場」の言葉とともに、厳粛な雰囲気の中で式典が始まりました。コロナ禍でこれまでほとんど歌う機会のなかった校歌を歌うことができた卒業式となり、「自分は岐阜聖徳学園大学附属中学校の生徒だ」という思いを、あらためてしっかりと胸に刻み込むことができたと思います。
卒業生退場後、アトリウムに集合した卒業生は、保護者の方々への感謝の気持ちを込めて、卒業合唱をしました。天窓から降りそそぐやわらかな光の下で聴いた最初で最後の学年合唱は、その場にいたすべての生徒、保護者の方々、教職員の記憶の中でいつまでも響いていくのではないでしょうか。
各学活教室等へ移動したところで、最後の学活が始まりました。担任の先生から、生徒一人ひとりに対する思いを言葉として添えながら、卒業証書を手渡されました。そして、これから始まる新しい日々に対して担任の先生から全員に向けて贈られた言葉を胸に、中学校生活最後の時間が幕を閉じました。
４月からまた新しいステージの幕が開きます。
聖徳学園賞、本願寺賞、県知事賞、私立中学高等学校連合会長賞、皆勤賞の表彰
最後の学活で担任の先生から卒業証書を授与されました
