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Re・・・PART2

学級通信119号で、ちょっと厳しい話をしました。季節の変わり目で、体調も今一つだと思いますし、いろいろな意味で心も疲れている・・・ そんな状態も影響して、最近の2組や中学部には、あまり良くない雰囲気が出ているということを書きました。

そんな状態の時、斎藤一人さんは、どういう言葉を送ってくるでしょう・・・ さっそく調べてみた『今日の言葉』は、上のようなものでした。

授業中に注意されると、「私だけじゃない」・・・ 掃除をきちんとやっていないと、「私だけじゃない」・・・ 自分の悪かったことを他人に転嫁してしまう言動が多く見られます。

自分が悪いことを素直に認める気持ちは、どこへいってしまったのでしょう? あなたに対する注意は、その人が、あなたが良い方向に進んでいくことができるようにと思ってしてくれている大切なアドバイスなのです。それを「私だけじゃない。○○さんも・・・」などと言っていては、あなた自身が良くなっていくことはできないのではないでしょうか?

そして、「私だけじゃない」という言葉の中には、他の人の悪いところばかりを見ているあなた自身がいることなのではないでしょうか?

(中学校1年2組学級通信『PEANUTS ~ココロツタエ~』第120号・10月19日発行 より)