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前向きで明るい心とユーモア

世間が大騒ぎしたり、ノーベル賞を受賞したり、歴史を大きく変えてしまうような研究がいっぱいあります。

そんな中で、ゾウリムシという、ものすごく小さな微生物に注目して、長年研究に取り組んできた人の話が新聞に紹介されていました。理科の実験や観察の中でしか出てこないような生き物が、このような素晴らしい活動をすることには本当にびっくりしますよね。そして、ただ、こういった興味深い研究だけで終わることなく、人間の体内に薬を運ばせて、がん治療などにも役立てたいという目標が素晴らしいと思います。

面白いのは、この研究をしている伊東教授のお気に入りは、『ミジンコ』だということ・・・

ゾウリムシ:気まぐれ

ミジンコ:いつも律儀

さて、みんなは、ゾウリムシ派? ミジンコ派?

ちなみに私は、みんなは「エッ?」と言うかもしれませんが、『ミジンコ派』ですね。文化祭のように、活躍できる場面を与えられると、ものすごい行動を起こしますが、普段は地味なのです・・・(わかるような、わからないような・・・ですか?)

(中学校1年2組学級通信『PEANUTS ~ココロツタエ~』第113号・10月7日発行 より)