カリキュラム - 教育の特長 - 岐阜聖徳学園大学附属中学校

本校は、公立中学校よりも充実した授業時間を確保し、確実に学力を高めることができる独自のカリキュラムを組んでいます。
一人ひとりの良いところを伸ばし、足りないところを補うていねいな指導をして、個性豊かで自律した生徒を育てています。

基礎学力をしっかりと養い応用力が身につくよう、1週間で英語6～7時間・数学5～6時間の授業時間を充てています。全ての教科でシラバス（授業の設計図）を作り、計画的に授業を行っています。また、生徒が先生の授業を評価する機会を設け、先生は授業の改善に生かしています。

授業だけではなく、様々な形で学習をフォローアップする機会を設けています。苦手教科を克服したり、得意教科を強化したりと自分のペースでじっくり学べます。個別指導・少人数指導により、生徒たちが納得できるまでじっくり指導し、学習意欲を高めます。

放課後は毎日、マンツーマン指導で気軽に学習の質問や勉強の相談ができる「オープンセミナー」を実施しています。

土曜日は隔週で授業日となります。基本的に50分の通常授業3コマですが、各種学校行事が実施される場合もあります。生徒の学習や活動のステージが多いことが、附属中学校の大きな特徴です。

長期休暇中には、セミナーを実施し、実力テスト等に向けて実践的な演習を行います。冬休み・春休みは補充授業で既習範囲の理解度を深めます。